地方移住ランキング! 2015年は上位に変化が・・・!?

積み木に積み上がった木製の人形
(写真=PIXTA)

 中高年層のセカンドライフという印象が強かった地方移住が、大きな変化を見せ始めています。移住希望者と全国の地方自治体とを結ぶ『NPO法人ふるさと回帰支援センター』(東京都千代田区)が「移住希望地域ランキング2015」を発表しました。はたして、そのランキングにはどのような地域があがったのでしょうか。

若者世代の希望者が大幅に増えて順位が変動した2015年ランキング

 2015年のランキングは以下のようになりました。

「移住希望地域ランキング」
1位 : 長野県
2位 : 山梨県
3位 : 島根県
4位 : 静岡県
5位 : 岡山県
6位 : 広島県
7位 : 高知県
8位 : 秋田県
9位 : 大分県
10位: 宮崎県

 毎年首位を争っているのが、長野県と山梨県です。2015年は前年1位だった山梨県を抑えて、長野県が首位に返り咲きました。注目すべきは、3位以下のランキングです。前年8位だった島根県が3位に急浮上し、6位の広島県も前年の18位から大きく順位を上げています。秋田県は前年の14位から8位へ、高知県、大分県、宮崎県も大幅な順位アップという結果になりました。今回、順位を大きく伸ばした島根県では移住者の受け入れ体制の整備が進んだことが大きなポイントといえそうです。では、さらに詳しくみていきましょう。

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