テレワークが日本を救う 〜「一億総活躍社会」の実現〜

Telework
(写真=PIXTA)

 「在宅勤務」という働き方があります。これは昔から言われてきたのですが、どことなく補助的な仕事のイメージであり、働き方として完全に定着しているかというとそういう状況にはなっていないようです。ところがICT(Information and Communication Technology=情報・通信技術)を活用することによって在宅勤務は昔に比べると飛躍的にやりやすくなっているのです。こうした技術を活用した働き方を「テレワーク」と言います。

 ここに一冊の本があります。「在宅勤務が会社を救う」という本で、著者は総務省の地域情報化アドバイザーであり、企業の在宅勤務導入支援などの仕事をされている(株)テレワークマネージメント代表取締役の田澤由利氏です。以前、田澤氏には一度お目にかかり、この本も読ませていただいたのですが、今後の社会の在り方として、地方活性化の柱としてこのテレワークはますます重要性が高まっていくと感じました。

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