最強の老後資産形成法「確定拠出年金」とは?

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(写真=PIXTA)

 サラリーマンが老後の生活をまかなうための準備手段として①公的年金、②退職金・企業年金、そして③自らによる蓄えの3つがあるといわれています。公的年金はすぐに破たんするような信頼のおけないものではありませんが、今後拡大することは望めませんし、退職金や企業年金でその公的年金の分をカバーするのも困難でしょう。

 そこでどうしても、「自らによる蓄え」をしっかり考えることが大切ですが、問題はどうやって自分で老後のための資金づくりをするかです。そのための方法はいろいろありますが、おそらく最強の制度と思われるのは「個人型確定拠出年金」です。「個人型確定拠出年金」というのは個人が自分でお金を積み立て、それをあらかじめ用意されている預金や保険、投資信託などの中から自分で選んで積立金を運用するしくみのものです。これは従来からある生保の個人年金保険等とは比べ物にならない優れた制度です。

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